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聖書宣教会 Japan Bible Seminary
卒業生のあかし

卒業生のあかし

鈴木 俊見(としあき) (聖書神学舎本科2013年度卒業)


私は学生時代に明確な信仰が与えられた。そのときから「主に用いられたい」という思いを持つようになり、漠然と導きを求めて祈っていた。大学を卒業する時には主からの召しを確信することができず、「今の自分はキリスト者として働くように導かれている」と思い、企業に就職した。そこでの仕事や職場での人間関係、また教会での奉仕を通して、少しずつ、しかし確かにみことばが示されていった。ある時、「わたしについてきなさい」という主の語りかけが自分自身にも語られていることを教えられ、主の召しを確信した。それからまたしばらくして、罪を示され、悔い改めへ導かれた。それと同時に、罪深い自分をも主が造り変え、用いてくださることを示された。「この身を主におささげします」と祈り、献身を決意した。

神学校では、何よりも聖書を学びたいと思った。「それなら聖書神学舎へ」と勧めてくれる卒業生の牧師が複数おり、オープンデイに足を運び、授業を体験し、チャペルでの礼拝も共にさせていただいた。先生方から直接話をうかがい、「許されるならここで学びたい」という思いを与えられ、主の導きの中で入会を許された。

聖書神学舎では聖書の学びとともに寮生活を通しての訓練があった。その4年間の学びと訓練の中で教えられたことは、いかなる時であっても聖書に立ち続けること、教えられ続けることの大切さ、聖書に記されている福音、主が私たちに何を望んでおられること、希望を語り続けることの必要性であった。旧新約聖書66巻からなる聖書が信仰と生活の唯一の規範であるという聖書信仰に徹底的に立つということだった。

卒業後、学生伝道の働きへと導かれ、聖書信仰に立ち続けることの必要性をますます強く感じている。主が私を「みことばに立ち、みことばを伝える」生き方に召してくださっていることに恐れと感謝を抱きつつ、その主の召しに応答し続ける歩みをさせていただきたい。

(キリスト者学生会主事)

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